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CyberGhost VPNレビュー│新進気鋭のVPNサービス

サイバーゴーストVPNレビュー

本記事の内容は2022年7月17日時点の情報です。

本日は、「海外から日本のサービスを使いたい」「日本から海外のサービスを使いたい」と言ったときに活躍するVPNサービスの中でも、急成長中の「CyberChost VPN」をレビューしていきます。

過去、様々なVPNを使って来ましたが、オススメ度はかなり高い!

【契約期間別】料金表

CyberChost VPNの契約期間別の料金表がこちら!
キャンペーン等により、月額料金変更の可能性がありますので、最新価格は、公式サイトよりご確認をお願い致します。

CyberGhost VPN公式サイト
https://www.cyberghostvpn.com/ja_JP/

期間1ヶ月
あたり
総額
1ヶ月1,480円1,480円
1年495円5,940円
2年375円9,000円
3年260円10,400円

長期的に使うのであれば、断然3年契約がお得!
2年プランと1,400円しか変わらないので、かなりお得です。

CyberGhost VPNの特徴

CyberGhost VPNの特徴をまとめていきます。

VPNにおいては、サービスごとの特徴が出しにくいということもあり、各社サーバー設置国数や料金で差を出しているのが実情です。

そんな中、「完全匿名」という点に力を入れているのが、CyberChost VPN。

特徴
  • 完全匿名のトークンベース専用IP
  • 5・9・14アイズ非加盟のルーマニアが拠点
  • 最新プロトコルWireGuardに対応
  • Trust Pilotで最も評価の高いVPNプロバイダー

それぞれ解説していきます。
WireGuardに関しては、後ほど、速度検証を行っていますので、そちらをご参照ください。

トークンベース専用IP

CyberChost VPNでは、専用IPも利用可能となっており、着目すべきは、専用IPにおいてもノーログポリシーが適用されており、トークンベースで匿名性を担保しています。

トークンベースで管理しているものの、VPNサーバーとの接続が完了した段階で、サーバー上からはトークンが削除される為、専用IPから利用者の特定はもちろん、専用IPからCyberChost VPNのアカウントとの紐づけもできない仕組みとなっています。

完全匿名にこだわる「CyberChost VPN」だからこそのメリットです。

機密情報共有協定外のルーマニアで運営

いま、欧米の先進国をベースに、機密情報を共有する協定がいくつかあります。
加盟国の数に応じて、「5アイズ」「9アイズ」「14アイズ」と言った情報共有協定がありますが、CyberChost VPNはいずれの協定にも加盟していないルーマニアに本拠地を置いています。

これも「完全匿名」にこだわるからこそ。

Trust Pilot Score 4.8

世界的なレビューサイト「Trust Pilot」で5点満点中4.8点を獲得しており、世界のVPNサービスの中では堂々の1位。
匿名性の高さと料金の安さのバランスからも、納得の高評価です。

速度検証

CyberChost VPN利用時の速度低下について、検証していきます。
Windows PCとスマートフォン(Android)で、それぞれCyberGhost VPNあり/なしでのスピードテストを行いました。

Androidスマホでの測定

AndroidスマートフォンでCyberGhost VPNあり/なしでの速度測定を行いました。

接続環境・端末

端末:Android(Xperia Pro-i)
回線:楽天モバイル
接続:5G接続
測定:Speedtest.net
プロトコル:WireGuard

CyberChost VPN利用時とVPNなしの速度を比較していきます。
下り上りともに、ほとんど速度の低下は見られません。

WireGuardの真価と言える結果ではないでしょうか。

CyberGhost
VPN速度
VPN接続VPNなし
平均下り39.5 Mbps38.2 Mbps
上り31.2 Mbps34.7Mbps
1回目下り39.8Mbps27.7Mbps
上り38.9Mbps41.8Mbps
2回目下り34.2Mbps66.9Mbps
上り26.2Mbps32.0Mbps
3回目下り44.5Mbps20.1Mbps
上り28.7Mbps30.5Mbps

Window 11での測定(WireGuard)

光回線接続のWindows PCでCyberGhost VPNあり/なしでの速度測定を行いました。
プロトコルは、WireGuardにてスピードテストを行っております。

次の項目にて、IKEv2の結果もご紹介していますので、そちらも参考にしてみてください。

接続環境・端末

端末:Windows 11 64bit
回線:NURO光 G2V
接続:有線LAN接続
測定:Speedtest.net
プロトコル:WireGuard

CyberChost VPN利用時とVPNなしの速度を比較していきます。
下り上りともに、速度低下が認められますが、VPN接続における一般的な速度低下と比較すると、かなり優秀。

高速なVPNをお探しの方であれば、CyberGhost VPNでのWireGuard接続はかなりお薦めです。

  • サイバーゴースト速度測定 WireGuard01
  • サイバーゴースト速度測定 WireGuard02
  • サイバーゴースト速度測定 WireGuard03
CyberGhost
VPN速度
VPN接続
WireGuard
VPNなし
平均下り697.3Mbps934.3Mbps
上り798.4Mbps852.3Mbps
1回目下り687.53Mbps934.46Mbps
上り807.93Mbps813.32Mbps
2回目下り735.97Mbps929.47Mbps
上り825.35Mbps860.77Mbps
3回目下り668.53Mbps939.17Mbps
上り762.04Mbps882.94Mbps

Window 11での測定(IKEv2)

つづいて、IKEv2接続における実効速度も測定してみました。
WireGuardと比較すると遅いですね…。

接続環境・端末

端末:Windows 11 64bit
回線:NURO光 G2V
接続:有線LAN接続
測定:Speedtest.net
プロトコル:IKEv2

WireGuardと比較するとかなり遅いものの、上下200Mbps程度が出ていますので、実用レベルで言うと全く問題ありません。

  • サイバーゴースト速度測定 IKEv2 1回目
  • サイバーゴースト速度測定 IKEv2 2回目
  • サイバーゴースト速度測定 IKEv2 3回目
CyberGhost
VPN速度
VPN接続
IKEv2
VPNなし
平均下り213 Mbps264 Mbps
上り194 Mbps828 Mbps
1回目下り219.78Mbps272.48Mbps
上り189.80Mbps858.54Mbps
2回目下り209.40Mbps279.85Mbps
上り186.62Mbps743.24Mbps
3回目下り210.73Mbps239.81Mbps
上り206.59Mbps882.04Mbps

VPNプロトコルについて

CyberGhost VPNが対応しているプロトコルについて解説していきます。

CyberGhost VPNは、WireGuardIKEv2OpenVPNに対応しています。

プロトコル設定にて「自動選択」を選択している場合、Windows PCでは「IKEv2」、Androidスマートフォンでは「WireGuard」が選択されるケースが多いかと思います。

CyberGhost VPNでは、設定画面からプロトコルを手動選択できますので、このあたりの利便性が高いのも特徴の一つです。

多くのVPNサービスではプロトコルは表示されませんが、CyberGhost VPNではプロトコルがかんたんに確認できるのも良いですね。

WireGuardプロトコルとは?

セキュリティ・秘匿性・速度を兼ね備えたプロトコルとなっており、現在主流となっている「Open VPN」「IKEv2」を超えるプロトコルとして注目されています。

「WireGuard」はVPNの次世代プロトコルとして注目されていますが、日本でサービスを提供している人気VPNの中で、「WireGuard」に対応しているのは、CyberGhost VPNぐらいです。

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