「Xperia 10 II」のスペック・ベンチマーク・端末価格比較・2年総額比較などをまとめて、「Xperia 10 II」を徹底解説していきます。
4万円後半のミドルレンジモデル。その実力やいかに。
項目別に、「Xperia 10 II」の魅力や気になる点を細かく見ていきましょう。
Content
ディスプレイ
「Xperia 10 II」のディスプレイは6.0インチ有機EL(OLED)を採用。
BRAVIAシリーズで培ってきた、広色域技術「トリルミナスディスプレイ for mobile」も採用し、ミドルレンジスマホとしてはかなり高画質なディスプレイとなっています。
21:9の縦長ディスプレイ
縦横比は21:9の縦長ディスプレイ。
Xperia 10Ⅱでは、この縦長をうまく活用した、上下2画面分割でのマルチアプリ表示「マルチウィンドウ機能」を利用したマルチタスキングがかなり便利です。
上下二分割のマルチタスキング
例えば、画面上部でYoutubeを再生しながら、画面下部でブラウザを表示と言ったマルチタスキングが便利。
資料をチェックしながら、メールの返信をしたり、活用法は無限大。
サイドセンスを活用すれば、「マルチウィンドウ機能」もかんたんに起動可能。
サイドセンス
サイドセンスは、本体両サイドに配置されたセンサーをダブルタップやスワイプすると言った操作に、「指定アプリ起動」「戻る」と言った操作を割り当てることができます。
前述の「マルチウィンドウ機能」も、このサイドセンスで操作可能となっています。
Corning Gorilla Glass 6
Xperia 10Ⅱでは、ディスプレイ表面のガラスに、アルカリアルミノケイ酸塩を素材とし、イオン交換プロセスで強化された、特殊強化ガラス「Gorilla Glass 6」を採用しています。
ミドルレンジスマホでは、旧型のGorilla Glassが採用されることが多いのですが、Xperia 10Ⅱでは最新世代のGorilla Glassを採用。
また、本体背面にも、Gorilla Glass 6を採用し、デザイン面でもかなり高級感があります。
Xperia 10 Ⅱ ディスプレイ |
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種別 | 有機ELディスプレイ |
画面サイズ | 約6.0インチ |
画面解像度 | Full HD+(2,520×1,080) |
リフレッシュレート | 60fps*1 |
縦横比 | 21:9 |
*1 筆者推測
カメラ
アウトカメラ(背面)とインカメラ(前面)それぞれのスペックを紐解いていきましょう!
アウトカメラスペック
Sonyと言えば、α7シリーズでキャノンやニコンを抜き去り、ミラーレス一眼界の王者に上り詰めた、世界的なカメラメーカーでもあり、スマホカメラの画質にも定評があります。
超広角・標準・望遠と3つのカメラを搭載し、室内撮影から屋外での望遠撮影まで幅広いシーンで活躍できる、もはやコンデジ要らずと言っても過言ではありません。
カメラ性能もミドルレンジの中では随一。
4万円台というお手頃な価格でありながら、3眼カメラを搭載というのもかなり魅力的。
中国製スマホであれば当たり前ですが、Sonyブランド「Cybershot」シリーズの技術が投入されたカメラを搭載して、この価格帯は嬉しい。
4K動画撮影にも対応し、業務用から民生用まで全世界のプロフェッショナルに選ばれるビデオカメラ造りを行うSonyならではの電子式手ブレ補正技術も投入。
同時発売のフラッグシップモデル「Xperia 1Ⅱ」で搭載されている、ToFセンサー「3D iToF」こそ非搭載ですが、「Xperia 10Ⅱ」の3眼構成は、「Xperia 1」と同様の構成ですね。
Xperia 10Ⅱ 背面カメラ |
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---|---|---|
画素数 | 広角 | 800万画素 |
標準 | 1,200万画素 | |
望遠 | 800万画素 | |
F値 | 広角 | 2.2 |
標準 | 2.0 | |
望遠 | 2.4 | |
画角 | 広角 | 120° |
標準 | 77° | |
望遠 | 45° | |
センサーサイズ | 広角 | 1/4 |
標準 | 1/2.8 | |
望遠 | 1/4 | |
解像度 | 静止画 | 4,000×3,000 |
動画 | 3,840×2,160(4K) | |
最大ズーム倍率 | 静止画 | 10倍 |
動画 | 10倍 | |
光学式手ブレ補正 | 非対応 | |
電子式手ブレ補正 | 対応 |
プレミアムおまかせオート
Sonyのデジタルカメラ「サイバーショット」シリーズに搭載されている「プレミアムおまかせオート」を「Xperia 10Ⅱ」にも搭載!
カメラの素人でも、ワンタップできれいな写真が取れる心強いAIを搭載。
ナイトモード
夜景撮影時には、「ナイトモード」を選択することで、白飛び・黒つぶれの無い美しい夜景・イルミネーションが撮影可能です。
実際の作例がこちら。
いずれも三脚に固定し撮影しております。
左:通常モード 右:ナイトモード
白飛びが少なく、空部分のノイズも大幅に低減しています。
ただ、ナイトモードは、手持ちでの撮影に対応していないので、三脚やスマホホルダーなどで固定する必要があります。
52シーンをAIが自動判定
AIが13の撮影シーンと4種の撮影方法を自動判定し、最適な撮影設定を自動選択します。
10コマ/秒の連写性能
10万円オーバーの同社製フラッグシップモデル「Xperia 1Ⅱ」の20コマ/秒にこそ敵いませんが、「Xperia 10Ⅱ」でも10コマ/秒の高速連写に対応。
見逃したくないシーンをしっかりと記録に残せます。
Steady Shot
「サイバーショット」「ハンディカム」などで培われた電子式手ブレ補正技術を「Xperia 10Ⅱ」にも搭載。
Sonyと言えば、手ブレ補正の技術にはかなり定評があります。
インカメラスペック
「Xperia 10Ⅱ」のインカメラは、800万画素 F値2.0のカメラを搭載。
Xperia 10Ⅱ 前面カメラ |
|
---|---|
画素数 | 800万画素 |
F値 | 2.0 |
画角 | 84° |
センサーサイズ | 1/4 |
光学式手ブレ補正 | 非対応 |
電子式手ブレ補正 | 対応 |
ポートレートセルフィー
「Beauty Plus」「Ulike」「LINEカメラ」「SODA」などの自撮りアプリが人気ですが、それらの美肌加工アプリなしでも、自然でキレイな写真が取れるポートレートセルフィーモードを搭載。
「背景ぼかし」「美肌補正」「肌のトーン」「目の大きさ」「小顔効果」などが自動適用されます。
OS・処理能力・ストレージ
「Xperia 10Ⅱ」は、ミドルレンジのSoC「Snapdragon 665」を搭載し、メモリ4GB。
ベンチマークスコアでは、「Xperia 8」よりも60%近くスコアが向上しています。
ストレージは64GBと昨今のミドルレンジスマホの中では標準的な容量ですが、micro SDでの容量拡張(最大1TB)に対応しています。
Xperia 10Ⅱ 処理能力・ストレージ |
|
---|---|
OS | Android 10 |
CPU | Snapdragon 665 |
コア数 | オクタコア(8コア) |
GPU | Adreno 610 |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
外部メモリ | micro SDXC(最大1TB) |
バッテリー持ち・充電
バッテリーは3,600mAhと十分な容量。
従来のミドルレンジモデルでは3,000mAh前後が通常。
昨今の5G対応モデルでは、3,700mAh~4,000mAh前後のバッテリーを採用しています。
バッテリー大容量化の背景には、5G通信による電力消費量の増大が挙げられます。
Xperia 10Ⅱは、5G非対応でありながら、3,600mAhという大容量バッテリーを搭載し、電池持ちに関してはかなり心強い容量となっています。
無線充電Qiにも対応
Xperiaシリーズでは、Xperia XZ3以来、しばらく採用されてこなかったワイヤレス充電「Qi」にも対応しています。
USB PDでの急速充電にも対応
USB PDの急速充電器を使えば、27Wでの急速充電にも対応しています。
5V1AのUSB充電器と比較すると、充電速度は段違いです。
STAMINAモード搭載
省電力な「STAMINAモード」も搭載し、非常時はもちろん、日常でも電池を長持ちさせたい場合には、嬉しい機能となっています。
バイブレーション・画面の描画速度・高画質モードの制限・GPSの制限などにより、バッテリー消費を最大限抑えたモード。
Xperia 10Ⅱ バッテリー |
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---|---|
バッテリー容量 | 3,600mAh |
連続待受時間 | 約1,940分(au) 約1,830分(Y!mobile) |
連続通話時間 | 約680時間(au) 約710時間(Y!mobile) |
急速充電 | QuickCharge 3.0(18W) USB PD対応(27W) |
無線充電 | Qi対応 |
充電端子 | USB Type-C |
無線・通信(Wi-Fi・Bluetooth・SIM)
「Xperia 10Ⅱ」は5Gには非対応。
また、シングルSIM仕様となっている為、DSDVも非対応となっています。
SIM 2枚使いたい!という方でなければ全く問題ない仕様です。
海外版Xperia 10Ⅱでは、シングルSIM仕様に加え、デュアルSIM仕様のDSDV対応モデルもありますが、海外版Xperia 10Ⅱの国内利用は非推奨です。
(詳しくは、”国内版と海外版の違い”の項目で解説しています。)
Xperia 10Ⅱ 無線・通信 |
|
---|---|
5G | × |
SIMサイズ | nano SIM |
SIMトレー | デュアルスロット ・nano SIM ・micro SD |
eSIM | × |
DSDV | × |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac/ |
テザリング | 最大10台 |
Bluetooth | Ver 5.0 |
Xperia 10ⅡのSIMトレーがこちら。
音楽・テレビ
「Xperia 10Ⅱ」は、ハイレゾ音源の再生に対応。
イヤホンジャックも搭載し、こだわりの有線イヤホンも使えます。
また、「LDAC」「aptX HD」にも対応し、Bluetootheイヤホンでも高音質な音楽が楽しめます。
MP3やAACと言った圧縮音源に、ハイレゾ品質の臨場感をもたらすソニー独自のアップスケーリング技術「DSEE HX」も搭載!
ワンセグ・フルセグと言ったテレビ機能は搭載していません。
Xperia 10Ⅱ 音楽・テレビ |
|
---|---|
ハイレゾ | ○ |
イヤホンジャック | ○ |
ワンセグ | × |
フルセグ | × |
便利機能
「Xperia 10Ⅱ」は、防水・防塵・おサイフケータイ対応と、おなじみの便利機能が一通り揃っています。
キャッシュレス決済が進む中で、おサイフケータイに対応しているのは便利ですね!
指紋認証
Xperiaシリーズ電源ボタン一体型指紋センサーは、かなり精度がイマイチでした。
今作では、ようやく、ストレスなく使える一体型指紋センサーとなっています!
Sonyが電源ボタン一体型指紋センサーとしては、初めてといえるほど完成された一体型センサー。
ようやくiPhoneのそれに追いついた感があります。感激。
黒い部分が指紋センサー一体型の電源ボタン。
その上にあるのが、音量ボタン。
音量ボタンは、金属製ではなくポリカーボネート樹脂製ですが、側面塗装がマット仕上げになっており、チープさは全くありません。
むしろ、Galaxy S20などのコテコテの金属感丸出しのものより高級感あります。
以下、実機到着前のレビューとなります。
「Xperia10Ⅱ」では、本体側面の電源ボタンが指紋センサーにもなっています。
ここで蘇るのが、めちゃめちゃストレスだった過去のXperiaシリーズ。
「Xperia XZ」以前までは、今作「Xperia 10Ⅱ」同様の電源ボタン併用型の指紋センサーを搭載していました。
これがまぁダメダメで、認証速度・精度が悪く、ストレスしかなかったのですが、ここは改善されていることを願いましょう!
評判悪すぎたせいか、「Xperia XZ2」では別体式の指紋センサーとなった過去があります。
実機が届き次第、この点も詳しくレビューしていきます。
防水・防塵にも対応!
昨今の国産スマホでは、もう当たり前すぎて触れる必要もないかもしれませんが、「Xperia 10 Ⅱ」は防水・防塵対応です!
まだまだ中国メーカー製のスマホなどでは、現行モデルでも防水・防塵非対応の端末もあります。
Xperia 10Ⅱ 便利機能 |
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---|---|
生体認証 | 顔認証 |
防水 | IPX5 / IPX8 |
防塵 | IP6X |
耐衝撃 | – |
おサイフケータイ | ○ |
赤外線 | × |
サイズ・重量・カラー
操作しやすいサイズ感も「Xperia 10Ⅱ」の特徴の一つ。
本体カラーは4色展開で、auのみ3色。
ブルーは、docomo・Y!mobile限定となっています。
Xperia 10Ⅱ サイズ・重量 |
|
---|---|
サイズ | 約69×157×8.2mm |
重量 | 約151g |
カラー | ブラック ホワイト ミント ブルー |
開封レビュー
今回、Xperia 10Ⅱをワイモバイルの機種変更で購入しましたので、開封しながらご紹介していきます!
「Xperia 10Ⅱ」となぜか「Ymobile USIMカード」が同梱。
Ymobileで機種変更したことが初めてだったので、ビックリしたのですが、こういうシステムっぽいですね。
他社で機種変更しても、SIMカードのサイズ変更を伴わない場合、通常SIMカードは同梱されません。
(SIMサイズが変わった訳でもありません。)
Ymobile版「Xperia 10Ⅱ」ということで、パッケージ側面にY!mobileロゴが入っています。
それでは、Xperia 10Ⅱを開封していきましょう!
Xperia 10Ⅱの付属品をまとめました。
「えっ?これだけ?」と思われた方、はい。これだけです。笑
【Xperia 10Ⅱ内容物】
- Xperia 10Ⅱ本体
- クイックスタートガイド
- お願いとご注意
イヤホンも充電器もUSBケーブルも一切付属しません。
Xperia 10 Ⅱの実機で、各種ベンチマークを実行した結果をまとめます。
Antutu V8
Antutu V8でのXperia 10 Ⅱのベンチマークスコアがこちら。
Antutu V8 Xperia 10 Ⅱ |
||
---|---|---|
総合 | 177,454 | |
CPU総合 | 70,768 | |
CPU 内訳 |
数学演算 | 15,552 |
共通アルゴリズム | 12,209 | |
マルチコア | 43,007 | |
GPU総合 | 33,273 | |
GPU 内訳 |
Terracotta | 8,300 |
Coastline | 10,017 | |
Refinery | 14,956 | |
メモリ総合 | 41,511 | |
メモリ 内訳 |
RAM Acc | 19,127 |
ROM APP IO | 3,993 | |
ROM Seq R | 4,756 | |
ROM Seq W | 3,603 | |
ROM Random Acc | 10,032 | |
UX総合 | 31,902 | |
UX 内訳 |
データセキュリティ | 5,690 |
データ処理 | 10,206 | |
画像処理 | 4,533 | |
UX | 11,473 |
Geekbench
GeekbenchでのXperia 10 Ⅱのベンチマークスコアがこちら。
Geekbench Xperia 10 Ⅱ |
|
---|---|
Single Core | 311 |
Multi Core | 1,309 |
OpenCL | 360 |
Vulkan | 437 |
PC Mark
PC MarkでのXperia 10 Ⅱのベンチマークスコアがこちら。
PC Mark Xperia 10 Ⅱ |
|
---|---|
Work2.0 Performance |
6,224 |
Work Performance |
7,304 |
Computer Vision | 3,160 |
Storage | 8,295 |
3D Mark
3D MarkでのAQUOS sense3 plusのベンチマークスコアがこちら。
3D Mark Xperia 10 Ⅱ |
|
---|---|
Sling Shot Extreme OpenGL ES 3.1 |
1,115 |
Sling Shot Extreme Vulkan |
1,108 |
Sling Shot | 1,722 |
API Overhead OpenGL ES 3.0 |
209,025 |
API Overhead Vulkan |
199,111 |
「Xperia10 Ⅱ」は、日本のキャリアが販売する国内モデルとグローバル向けの海外モデルがあります。
国内版と海外版の違いをまとめたのが下記表になります。
Xperia 1Ⅱ | 国内版 | 海外版 |
---|---|---|
容量 | 64GB | 128GB |
対応バンド | 日本向けに最適化 | 日本には不向き |
おサイフ ケータイ |
対応 | おそらく非対応 |
SIMスロット | シングルSIM | ・シングルSIM ・デュアルSIM |
DSDV | 非対応 | 対応 |
過去の事例から考えると、国内向けモデルは販売元キャリア問わず対応バンドは統一のハズです。つまり、docomo版・au版・Y!mobile版、どのXperia 10Ⅱでもdocomo / au / Softbank / 楽天モバイル / Y!mobileおよび、これらの回線を利用している格安SIMも問題なく使えます。
海外版Xperia 10Ⅱでは、docomo / au の必須バンドに非対応の為、国内での利用は非推奨です。(特にau回線との相性はかなり悪い。)
Softbank・Y!mobileであれば、海外版Xperia 10Ⅱでも使えます。
iPhone SEが国内版・海外版問わず、おサイフケータイに対応していますが、過去のXperiaの事例から考えると、海外版ではおサイフケータイは非搭載とされてきています。
おそらくXperia 10Ⅱの海外版も、おサイフケータイ非対応と思われます。
端末価格比較
「Xperia 10 II」の端末価格の比較がこちら。
現状、販売ルートは、docomo / au / Ymobileの3社のみとなっています。
Xperia 10Ⅱ価格比較 | |
---|---|
販売元 | 販売価格 |
docomo | 41,976円 |
au | 49,990円 |
Y!mobile | 39,600円 |
「Xperia 10Ⅱ」端末価格には、そこまで大きな差額はありませんね。
2年総額比較【キャリア&格安SIM】
「Xperia 10Ⅱ」をキャリアや人気格安SIMで運用した場合の2年総額をまとめました。
「Xperia 10Ⅱ」取り扱いのあるキャリア・MVNOでは、「Xperia 10Ⅱ」をセット契約する形で2年総額を算出。
「Xperia 10Ⅱ」取扱いの無いキャリア・MVNOでは、ヤフオク・メルカリ・中古スマホショップなどで、41,140円で購入したケースで算出しています。
初期費用+月額料金24ヶ月分+端末代金-各種割引
Xperia 10Ⅱ | |
---|---|
キャリア・格安SIM | 2年総額 (3GBプラン) |
QTモバイル (au回線) |
81,917円 |
QTモバイル (docomo回線) |
82,039円 |
OCNモバイルONE | 83,945円 |
LINEモバイル | 83,952円 |
楽天モバイル (最強プラン) |
80,476円 |
mineo (au回線) |
84,744円 |
UQモバイル | 85,712円 |
イオンモバイル | 86,152円 |
IIJmio | 87,113円 |
BIGLOBEモバイル | 87,113円 |
mineo (docomo回線) |
87,120円 |
QTモバイル (Softbank回線) |
88,635円 |
mineo (Softbank回線) |
96,360円 |
Y!mobile | 91,872円 |
docomo | 151,536円 |
au | 172,750円 |
Softbank | 232,012円 |
「Xperia 10Ⅱ」の購入で対象となる2つのキャンペーンをご紹介していきます。
両キャンペーンを申し込むには、7月31日までに端末を購入し、応募する必要があります。
Xperia 10TH ANNIVERSARYキャンペーン
「Xperia 10TH ANNIVERSARYキャンペーン」は、ソニーが開催するXperia公式キャンペーン。
※詳細・応募は上記リンクより。
「50,000円分のVISAギフトカード(600名)」「温泉旅館ペア宿泊券(400名)」を始め豪華賞品が50,000名分用意されています。
対象端末である「Xperia 10Ⅱ」「Xperia 1Ⅱ」の購入者であれば、誰でも応募可能です。
PayPayボーナス5,000円全員プレゼント
PayPayボーナス5,000円分が全員もらえるという激アツキャンペーン。
その名も「Xperiaを買ってPayPayボーナスもらおうキャンペーン」は、ワイモバイル限定のキャンペーン。
※詳細・応募は上記リンクより。
対象機種である「Xperia 10Ⅱ」「Xperia 8」購入者であれば、全員もらえるPayPayボーナスキャンペーンです。
新規契約・MNP・機種変更、どれでもキャンペーン対象となります。
筆者は機種変更で当キャンペーンに応募します。
使えます!記事内では、Xperia 10Ⅱを格安SIMで運用した場合のⅡ年総額ランキングもご紹介していますので、参考になれば幸いです。キャリアとの差額は、数万円に及びます。
Sonyの技術の賜物である超解像エンジン+有機ELによる高画質ディスプレイ。
Sonyがカメラ市場で特に競争力のある手ブレ補正技術を搭載したトリプルカメラ。
これらを搭載したスマホが4万円台で買えるというのが最大の魅力かと思います。
おサイフケータイ対応です。その他、防水・防塵・ハイレゾ再生などにも対応しています。
記事内「国内版と海外版の違い」の項目で詳しく解説しておりますが、大きな違いは対応バンド・ストレージ容量・SIM仕様となっております。